火傷や皮膚のトラブルに万能「ビワエキス」の作り方
- 山本 さくら
- 2015年7月9日
- 読了時間: 1分
常にタイミングを見てビワエキスを仕込む。 今の時期の虫さされや皮膚のトラブル全般、薪生活につきものの火傷の治りは群を抜く。
作り方は超簡単。 ビワの葉をホワイトリカーに漬ける。 最低3ヶ月は放っておく。 それで完成。
隣の家から、「剪定したんやけど、要る?」と声がかかった。 以前、剪定中に、「そのビワの葉、捨てるんやったら欲しいんですけど。」と声をかけて、頂いたことがあった。 それ以後、向こうから言ってくれるようになった。
こういう、「声かけ」の積み重ねが大事。 「捨てるんやったら、欲しいんです!」という事を躊躇なく、ダメ元でお願いしよう!
まずは古くて厚みのある葉と若くて薄い葉の分別。 ゴツゴツとして色の濃い、古そうな葉ほどいい。
洗う。 こういうのはみんなで一気に終わらせる。
ザクザクッとテキトーに切る。 よく切れるハサミで切るのが心地よい。
瓶にギュウギュウに葉を入れられるだけ詰め込んで、ホワイトリカーを注ぐ。
こんな感じ。 そもそもは自家用に作ってたのが、「分けてもらえるん?」という声に応えて、販売するようになったので、大量に仕込む。
1年以上経つとこんな感じでエキスが出て濃くなる。 更に古いのもあるが、この梅酒用の瓶が足りないので、出して一升瓶で保存してある。
「廃材天国」のHPの中でも販売している。 http://haizaitengoku.com/index.php?%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99
送料など詳しくはリンク先の中に書いてあるが、ビワエキスは瓶タイプと袋タイプを用意した。 送料を安くするために袋タイプを作った。
瓶タイプ
袋タイプ
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