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海水を汲んできて自家製塩作り④塩が結晶し始める

塩作りの報告!


年末にこの窯を作り、4日目。 毎日朝から晩まで炊き続けた。

炊き続けると言っても、陶芸の窯のように、常に窯の前で温度が下がらないように、付きっ切りの番ではない。 1時間に1回ぐらい薪を放り込むだけ。 他の作業をしながら、たまに窯の前を通った時に薪をくべるという感じ。


一番前の釜は耐火煉瓦4段、二番目は3段、三番目は2段。 この窯の構造は最高! 一番前に薪をくべるだけで、すべての釜の海水が沸騰する。 窯の基本は奥に行けば行く程絞り込むのが基本。


そろそろ、水面にカルシウムが形成され始めた。

何度も天草の松本さんに電話して、教えを乞う。

13%~22%で硫酸カルシウムが形成され、 17%~23%で塩化カルシウムが形成される。 27%から塩が結晶し始めると!


これらを計るためにボーメ計を買った。


少しだけ水面にカルシウムを確認した時に計ると、15%ぐらい。 たしかに、ここで形成された硫酸カルシウムは、すくって舐めてみても全く塩味がしない。


これがカルシウム。


もうもうと、湯気が立ち上る。


暗くなり、 「また計っとかな!」 と思い、計ると26%!! もう塩が出来るじゃん!!!


急いで、奥の釜を火から外す。


手前の釜に移す。


これは一番奥の釜。


全部一つにまとめた。 これが、300ℓの海水から煮詰まった26%の濃い塩水。


みるみる、塩が結晶し始めてる!


塩が結晶する前にカルシウムを濾す。


全部ろ過し終えた。


ろ過したものの底に翌朝、塩が結晶してた。

さあ、ここからが塩作りのクライマックス!!

う~ん、感慨深い!!!

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