ピザ窯作り以外の、沖縄報告。

まず、海が超キレイ! 窯作り以外の時間で、夕方に泳いだ。 やっぱり、こんだけキレイだと、浮いてるだけでも気持ちいい。




よそ者の飛び入り参加は歓迎のようで、島人に混じってカチャーシーを踊りまくった。 そしたら、島流の泡盛の回しのみで次々飲ませてくれる。 一升瓶を持ってる人が、コップに泡盛を入れて、次々にみんなの口へと注いで飲ませる方式。 これが「いちゃりばちょでー」(出会えば兄弟)という、文化の表れやと感激した。







この後は、本土に渡っての観光。




お土産は、「牧志公設市場」で。 外国に行っても、日本でも、市場と聞くと絶対に行きたくなる。









と、、、。
写真に撮り、掴んで食べようとした瞬間、、、。
これはカニじゃないと、直感的に理解した。

じ「すみませーーーん、これ注文したのと違うんですけどー。」 店「えっ、ゴメンゴメン。」
隣のお客さんの注文の品だった。 「アレ、買ったんやー。」とビックリしつつも、まだ手はつけてなかったんで、一安心。
ちなみに、ノコギリガザミは2000~5000円。 ヤシガニは8000~20000円と、超お高い。
地元の人に聞くと、まず食べないそうな、、、。

瀬戸内産ワタリガニとの勝敗は???
うーーーん。 甲乙点けがたい、、、。
この料理はネギショウガ炒めという、少し変化球にも関わらず、カニ独特の上品な身と濃厚なミソのタッグに酔いしれた。
結果は、どっちも美味しい◎。

他にも、バーで仕上げに呑んでて、隣の人と意気投合して、 「次行きましょー!」 と、「いちゃりばちょーでー」ぶりを謳歌したり。
初めて訪れた沖縄だったが、イキナリ超ディープな所まで踏み込めた。
いや、そもそもの島への招待から、ディープにならざるを得ない状況。
しかし、僕のように、感覚と嗅覚が研ぎ澄まされてくると、分かるのだ。 「この店は面白い。」 「この人はちょっと違う。」 という、雰囲気が。
それは、遠慮気味に空気を読んでたんでは、ダメダメ。 自分の発するオーラが、逆に面白い出逢いを引き寄せるのだ。
と、まあ、面白い旅だった。

前回の記事で、廃材天国に帰り、「やっぱ、日常の『ケ』が大事なんだ!」と言ったが、 この、好奇心からアドレナリン全開の『ハレ』が、当然楽しくない筈がないぞ!!
いやー、今度は家族で、石垣島を中心とした八重山諸島を巡りたい!!!
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