廃材天国内には色々と果樹が植えてある。
柚子は、まだ小さくて成らない。 柚子は柑橘類の中でも、実が成るのが遅くて有名。
その貴重な柚子を頂いた。 毎年、あっこちゃんの実家から頂く。
彼女はこの本を見て加工してる。 まずは、ラップでピッタリと密封して冷凍保存。
柚子はスダチや橙と違って、皮の高貴な香りがいい。 茶碗蒸しに一かけら乗せたり、お吸い物にほんのちょこっと添えるだけで、ワンランク上がる。
そういう普通の使い方以外の加工がまた面白い。
スライスして。
大根と醤油で漬ける。
2日ぐらいするこ、こんな感じになる。
種を取り、フードプロセッサーにかけた柚子に20%の塩を混ぜる。 塩レモンと同様の、塩柚子。 これは今年初なので、どうなるか楽しみ。
この季節は常温で持つ。 温かくなる前には冷蔵庫に入れて保管。
薪ストーブで茹でる。
裏ごしする。
白味噌と混ぜる。
こちらは普通の味噌と。
柚子味噌と、柚子白味噌の出来上がり。
自家製の米飴をストーブの近くでゆるめて。
柚子の米飴漬け。
これらの応用がまた、色々と楽しめる。 とりあえず、柚子味噌は豆腐ステーキやふろふき大根に乗せるだけで、ゴージャスになるからね~。
今日は、宇多津の久保さんの豆腐の「しっかりもめん」買いに行こうっと♪
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