先日廃鶏をもらって来た。 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e850081.html
レシプロカルフレームという変わった屋根構造で鶏小屋を作り始めた。 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e850306.html
しかし、鶏小屋が出来るまで、閉じ込めっぱなしではケンカが絶えない。 元々居た鶏の方が勢力が強く、新たに来た鶏の中で弱い者がいじめられる。
今ままでも、午後は小屋を開け放して、放し飼いにしてた。 しかし合計9羽になった今、大勢で畑の表面をガサガサしまくるので、畑によくない。





ブドウの棚作りの記事 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e848619.html



















ある朝、「柵があったらええな。」と思いついて完成まで2日間。 考えがまとまってから動くというのは遅いし、楽しくない。 ネットで検索するばかりでは、むしろ悩むという方向。
材料の山を見て、動くのと考えるのは同時進行が一番スムーズ。 これはあらゆるデザインや製作に共通する
いつも通り、一度もホームセンターに行かなくとも、廃材だけで間に合わせるのが信条。 このスピード感+意地でも買わないという執念。
これが廃材左ウチワ生活の秘訣。
お陰で毎日新鮮極まりない卵を得られるようになった。 自分の所の無農薬のクズ米と、米ぬか、牡蠣ガラ、出汁カスのいりこというオーガニックな餌が当たり前。 大きな養鶏場の抗生剤なり薬剤、餌に混ぜる成長ホルモン、不自然な卵とは外見は似てても、全く別物。
鶏の世話の土歩の許可がないと、滅多と卵を食べられなかった生活から一転して、土歩が毎日卵の料理を研究するようになった。
久しぶりにベッコウ卵作りたいな~。