慣れていないと雪の高速は危険

昨日は高知の「笹の家」に向かって早朝出発。 軽トラに大工道具一式を積み込んで、廃材建築の作業のため。

ココ http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e704411.html

香川県から川之江ジャンクションを過ぎ、山深くなってくると突然吹雪。 作業にならないと思って、洋介くんに電話するとやはり向こうも雪。



どんどん積もってゆく雪に、珍しくてワクワクする反面恐怖も感じる。 廃材天国のゆるくて大きな屋根に雪は大敵。 数十センチ積もれば、廃材の家は悲鳴を上げること必至。

穏やかな環境で廃材生活を営んでる僕からすると、この高知の山の中でさえ住みたいとは思わない。 2年前に屋根を直しに行った、兵庫の山陰の新温泉町のアキくんの所などは屋根の上に雪が2mとか積もるそう!? 滋賀の山奥の「はるや」とか、和田山町の「あ~す農場」とか、八ヶ岳の「カナディアンファーム」など、雪の深い所で暮らしてる知り合いは多い。

雪もなく、台風の被害も少なく、南海大地震の時でさえ津波に見舞われることのないウチは凄く住みやすい。 地震そのものにどこまで対抗できるかだけが勝負。

僕もかつては、住む所の沢の水が飲めて空気もいい環境がいい場所に憧れた。 周りに除草剤や農薬のない、原発から遠く、送電線もない、大型風力発電もない、車の往来も少ない。 と理想を追い求めるとキリがない。

でも。 理想や憧れで、ないものネダリしてたってしょうがない。 今の廃材天国は自分からすると文字通りの天国なのだ。 それは自分がそう設定したから。 自分の好みに自分でする。 したいようにする。 この能動的なポジティブさがあれば、どこだって自分にとって最高の生活に出来得るのだ。