廃材天国の廃瓦の屋根を補修した②

ピザ窯の屋根の廃瓦は完成した。 お次は隣の廃材ソーラーの屋根。















何しろ、日光に当てない。 コレが要。 その意味ではスレートは最強。 そりゃあ、4、50年は持つ。 既存の屋根材の中では、安くて施工性がよくて耐久性がいい最たる製品。


という風なふざけた屋根でいけてるのも、瀬戸内沿岸の穏やかな気候ありき。 雪が積もらない。 台風の被害も少ない。 この類まれな環境は実は日本中探しても中々ない。 それは様々な環境で生活する自給系の者の話を聞けば聞くほど実感する。

その場に合わせて生活する。 その生活洋式を生活する本人が構築するのだ。

前さんも「カゴノオト」のサイトの中にもあるオシャレな店を自ら作られてる。 元大道具の職人で、インパクトや丸のこなど大抵の事は出来る。 しかし、今回の廃材の屋根をいかに葺くのか?だとか、スレートの棟の仕舞いなど、かなり勉強になったよう。 モルタル練ったのも初めてだったとか。

このように、一から全てをセルフビルドしなくとも、自分で色々作業しようとなると、ホールで捉えないといけない。 というか本来全て自分でせざるを得ない。 しかし、やった事のない分野の作業に関してはすぐにピンと来ないもの。

かくいう僕だって、一軒目の廃材建築を始めた頃は、「さてと、、、。」と腕組みして暫し考える事も度々だった。 いくら、「ぶっつけ本番で取りかかりさえすれば何とかなる。」と言うても、どういう道具を使ってどこから取りかかればいいかさえ分からない作業だってある。 そういう時にはプロの職人の現場を見に行く。

例えば井戸を掘る時に、造園屋で井戸も掘る職人に話を聞きに行ったけど、「口で説明するよりも、現場を見に来い。」という事になり、一度見に行った。 それこそ百分は一見にしかずで、「なるほど!!」と一発で分かった。 この「分かる」とは頭で理解するんじゃあない。 身体で分からない限り「分かった」とは言えない。

分からなかった自分と決別し、新たな境地の自分になる。 それが本当に分かるという事。

このブログを始め、ネットの情報ごときで何も分かるものか! 「こんなんアリなのか!?」という衝撃を受ける事は出来る。 そして、そこから自分としてどう動くのか? それが問われてるのだ。

「で、どうしたい?」

と突き付けている。

自分の動きを自分で選べない者はいない。 つべこべ言うのも、嫌々やるのも、いい訳するのも、聞きたくも見たくもない。

で、今日何するんだ?

#屋根 #廃材