廃材利用の薪ストーブは最高
- 山本 さくら
- 2016年1月26日
- 読了時間: 1分
この寒波で、廃材天国の自作薪ストーブも本領発揮。
今まではガンガン焚けなかった分を取り返すように、一日中焚きまくってる。 お陰で減りの遅かった廃材の薪もよく減る。 どうせ処分したい廃材なので、減ってくれた方がいい。
ようやく、一回目にまき置き場に一杯積み込んだ分が底をつきつつあった。
11月の終わりに一回目に搬入した薪 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e894117.html
12月の半ばにやっと、毎日焚き始めた http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e897598.html
新たな薪を軽トラに目一杯積み込む。 まだまだある。
いつもの薪置き場に積む。 これらを丸ごとくべられる、自作薪ストーブなので、薪作りの手間がほんと楽。
毎朝一番に起きた者が、焚きつける。
味噌汁のための出汁を引く。 玄米ご飯を蒸す。 三年番茶を煎じる。
朝、玄米を炊く時は早く炊き付ける必要があるが、 前の日に炊いたのがある時には蒸すだけ。 番茶と出汁は毎日一緒。
手作りのベーコンやタラコなどをアップしてるが、 朝ごはんは極めてシンプル。 玄米ご飯、味噌汁、漬物数種類、梅干しなど。
薪ストーブの前では、ケンカしない。 最初は猫が、「フーッ!」とか怒ってたが、最近は慣れて平気になったよう。
下の、玄米珈琲予備入り部屋では、最近「籾」ごと煎ってる。
籾ごとでも、このぐらいまでは煎る事が出来る。
玄米だと、こんな感じ。
この後は、それぞれ外の簡易カマドに大きな中華鍋をかけて、ガンガン煎って、真っ黒に仕上げる。
今シーズン用に準備してある廃材はまだまだある。 簡単に冬が終わってくれると困る。
天気予報では、早くも寒さがゆるむような事を言ってるけど、、、。
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