香川県内にも、うち以外に廃材セルフビルドを実践する所がある。

この小麦堂の店主の高橋さんは廃材天国に何度も来られた事もある。 「廃材王国」ハセヤンのカナディアンファームにも行かれた事があり、超話が盛り上がった。
場所は高松市鬼無町という盆栽の町にある。 県道33号線沿いの鬼無駅から五色台の山に入った山中。

















僕も初めて乗ったのがジムニーだった。 この次の代のSJ30というやはり2サイクルエンジンの古い車だったので、 未だにこの車を乗りこなされてるのには脱帽。







いやーーー、凄い!! これだけ集めるにはあらゆる方面へ声を掛けて、自分で取りに行く労力を払う覚悟が必要になる。 そのプロセスは他人事とは思えない。
一旦やり始めると、 「あそこの現場で〇〇が出るけど、要る?」 と向こうから声がかかるようになってくる。
中には、 「えっ、そんなものもらっていいんすか!?」 というようなものも出てくる。
世の中には買ったら高価な資材でも、産廃として棄てられるものが山ほど出る。 それらは毎日毎日処分料を払って棄てられる。
解体屋、 土建屋、 建築屋、 鉄工所、 運送業、 製造業、 、 、 、 。
「あそこに聞いてみれば、もらえるかも?」 と、思いついたままにアタックするのだ。
タダで家の材料をもらおうとしてるんだ。 ダメで元々。 何十件も当たって、一つぐらいもらえれば御の字。
この一喜一憂する過程の中にこそ歓びがあるのだ。
薪で焼かれたパンも美味しかったが、一人の男の廃材セルフビルドのストーリーを噛み締めた!!!
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