






今回の助っ人は東京から香川に移住してきたユウキくん。 かつて廃材天国見学会にも来てくれた。 彼も古民家を借りて、自分でリフォームしながら住んでる。 彼は本職は美装屋という、補修の職人。 週の半分ぐらい仕事をして、後の半分は自給的な暮らしを実践しつつある。


まず矢印の薄い材を壁にくっつける。 この材ごとハンマードリルで下穴を開けて、コンクリビスで固定。






毎日焚く風呂の薪を作るのには出来るだけ省力化したい。 短い薪よりも、長い薪の方が圧倒的に薪作りが楽。
ちなみに、廃材天国の五右衛門風呂は90㎝まで入るようにカスタムした。 元々はうちも50㎝ぐらいだったのが、去年の秋の五右衛門風呂のアクシデントの際に、焚口を手前に出して、長い薪が入るようにした。 今は薪作りが楽になっただけでなく、長い薪が入る事で、追い焚きの回数が減って、風呂焚きも楽になった。
自給自足において、様々な日常作業を楽にこなせる環境を整えるのが、最重要課題だ。 貧しくて、苦労するのが自給自足ではないぞ。 悠々自適、最先端の生活が、廃材天国の提案する自給的生活なのだ!!!
ルナティカナパの改装は次回に続くよ~!