廃材パイプハウス倉庫の大きな扉作り。















本当に倉庫っぽくなってきたーーー!
こういうスピード重視のやっつけ建築は、滞りなく快適に進む。 今回も2~3日費やしただけで、開けっ放しの倉庫がこんな進化を遂げた。
一人で延々と作るセルフビルドにおいて、チマチマ丁寧にしすぎるのはダメダメ。 遅々として進まないという状況。 やっぱ、サクサク進む快感が、また次に進む活力になる。
こんなに簡単ならもっと早くやったらよかった。 と、いつも思う。
15年もの間、廃材建築を実践しつづけてる、この僕でさえこうなのだ。 全く経験のない人が、取り掛かる前に「大変そう。」と二の足を踏むのはしかたのない事。
でも実際に、全く誰からも教わらずに、ソコソコのサイズの家を2軒建築した実例がここにある。
これを実現した秘訣は、 「プロの美しい仕事を目指さない。」 これに尽きる。
これでいいのだ! と、堂々と開き直ってしまうのだ!!!