廃材パイプハウス倉庫の巨大ドア。
去年の3月に片側だけ作った。 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e736026.html
コレ。 結局、未だに板を張る所までやらずに未完成のまま。
反対にもドアをつけようと思い立った。
というように、急に、「おっ、コレしよ!」と思いつく。 で、即取り掛かる。
早速、いきつけの鉄工所に行って、鉄の廃材をもらって来る。 これで、強力蝶番を自作する。
「また、何が出来るんや~。」 と、鉄工所の社長は面白がってくれる。 そいで、「これはどうや?」 と、ホイホイ気前よくくくれる。 ほんと、ありがたい!
まずは、材料をカット。
こんな風に置いてみる。
まずは片側を溶接。
反対側も溶接。
ドア側には負荷がかかるので、長くする。
6つ作った。
穴あけ。 ボール盤は持ってないが、低速ドリルをスタンドにつけて使ってる。
最後の仕上げに、芯棒が落ちないように小さな破片をつける。
こんな感じで柱につける。
一つ一つの部材をその都度、現場合わせで置いてみては、ビスでつける。
上の部材もつける。
縦の部材。 ちょっと、廃材置き場を物色すると丁度いい廃材があるもの。
筋交いを入れて強度が出たので、動かしてみた。 スイスイ上手く可動する。
前に作ってるので、段取りが分かってて超速い。
この調子で最後まで完成させよう!
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