コンテナ同士の間のデッキは出来た。 今度はその上に屋根をつける。

















母屋材が15本要るのに、2本足りない事に気づいた。 土歩が測ってカット中に、長さが足りないものがあった事に気づいた。 これは廃材あるある。 テキトーな廃材を寄せ集めて使ってるんでよくある事。
こういう時には解体屋のヤードへ軽トラを飛ばす。 ダンプごと持ってきてもらいたい時は前もって連絡しておくが、 2~3本の廃材なら軽トラで取りに行く。
「足りない!?」 「マジかー!」 「よし、解体屋行って来よう!!」 という流れが楽しくってねー。

廃材は常に重機によって折られた状態が多く、105㎜角のような細い柱で長いものは出にくい。 今回欲しかったのは、2.7メートルのものが2本で、たまたま取れた。



これはグラインダーにつける、鉄工木工共用のサンドアタッチメント。 これも40.80.120番と粒度が選べるので、こういう時は40番で磨く。


一般的な家の構造としては、この母屋の直角方向に垂木が入る。 さらに直角方向に野地板を張る。 その上に瓦などの屋根材という順番。
今回は母屋の上に直接波板を打ち付けるので、非常に楽。
さあ、これで構造が見えてきたー!
次は波板の水勾配をどう取るか?
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