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屋根を廃材のバラバラの瓦で葺く驚きの工法②

風呂建屋の脱衣室部分からの雨漏りを直そうとして始めたリフォーム。 脱衣室の大幅な拡張で、いい感じのボリュームの作業になってきた。








というか、、、。 「廃材だけでやる。」 「買わない。」 「プロに頼まない。」 「完璧を目指さない。」 「労力は最小限に。」 「実質本位。」 これらのコンセプトによって、ごく自然なブッツケヤッツケ作業になる。 で、最終的に自分の納得のいく仕上がりに導かれるという流れ。

全て自分で工事をやる。 使うのも自分。 今後また直すのも自分。 これで責任を持ってテキトーな作業が叶う。 他人からの評価も耐久性も全く気にしなくて済む。

金をもらう場合の廃材建築に伴う責任感と、自分で自分のために工事するのとではかなり違う。 キッチリとした仕事はいい意味で、「ええ仕事したなー。」という充足感がある。 でも自分のためなら、「今回ちょこちょこっと直しといて、問題が起きればまた直せばいい。」という軽いノリで取りかかれるのがいい。

自分の日当はタダだ! その時間の自由と気持ちの余裕を掴みとれ!!

要らんコト辞めて♪

#廃材屋根

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