お正月、あっこちゃんの実家に帰ってた時の事。










ほんとに里山は豊か。 でも、それはお義父さんがちゃんと手入れをしているから。 鹿や猪の獣害から守るための柵の見回り。 夏の草刈り。 菜園の世話。 果樹の剪定や接木。 それらは毎日の事。
しかし、その折角の恩恵が夫婦二人では消費できない。 なので、お盆とお正月に帰省した時に色々もらって帰るという流れ。
ありがたく利用させてもらうし、ウチでも大量に持って帰ったものは保存する手立てを講じる必要がある。 廃材利用に留まらず、こういう余ってる果樹や採集物の利用は手を挙げ、やったもん勝ち。 この四季のある日本の風土の性質上、いくらでも自然の恩恵は受けられる。
抜け目なく利用しさえすれば!!!