野遊が学校の技術の授業で作った、マガジンラック。 なぜか、ご飯が入れられてる。
野遊が作ったスクランブルエッグとトマト丼。 これは野遊の考えたオリジナルの料理。
鍋にニンニクとオリーブオイルで炒めて、カレーパウダーを少々。 更にたまねぎを入れて、炒める。 そこに出汁とトマトを入れて、塩で味付け。 水溶き片栗粉でトロミをつける。
別のフライパンでスクランブルエッグを作る。 さっきの鍋にスクランブルエッグを入れる。 それを大盛りの玄米ご飯にかける。
大人はタバスコを振って食べると、美味しかった。
子ども部屋にいる土歩から内線で電話がかかってきた。 どうも、出前ごっこのよう。
キッチンから、離れの子ども部屋に向かう。
「ちはーー、出前お持ちしましたーー!」
「お客さん、お待たせしましたー。」 本当になりきってノリノリでやってる。
小さい頃から外で料理したり、リアルごっこ遊びは散々やってきた。 今では野遊も中学生になり、学校と部活に忙しくなった。 もう、こういう遊びはしなくなりつつあったけど、やっぱり楽しいみたい。
「いただきまーす!」 この撮影の後は大人は退出。 二人で楽しそうに食べてた。
にこちゃんは隣の部屋に持って行き、一人で食べてた。
部屋が2つ増えて、子どもたちにとっては遊び感覚で、色々思いつくよう。 野遊が学校に行ってる間は土歩とにこちゃんで遊んでる。
9月になり、またせっせと学校に行き始めた野遊といつまでも夏休みが続くホームスクーラーの二人が対照的。 3人ともみんな違うけど、見てて面白い。
学校がよくなくて、ホームスクーリングがいいという事はない。
自分で決める 納得のゆく選択をする
これが本人にとっても、親にとっても一番。
その結果どんな人生を歩むのか?
楽しみやねーーー!!!
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