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子ども達とクヌギのホダ木に椎茸の菌を打ち込む


アンケートに答えて「見学会」の音声と資料を貰おう!(3月14日まで) ↓↓詳しくはここをクリック http://haizaitengoku.com/index.php?go=xGcREM

↓↓廃材天国アンケートはここをクリック!3月14日締め切り https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=EvJqObGaXzu

連日、続々と回答が集まっていて、嬉しい悲鳴だ!

中にはこんな質問を貰った。

「いつもブログを拝見して憧れています。 音声もすごく興味があるのですが、まだ何も出来ていないので、 アンケートに書くことがないのです。どうしましょう??」

このような人もOK!

現状の生活のどこに満足できないのか? 理想の生活は? 将来のビジョンは? その他質問やご意見など、 何でも良いので今現在書けることを正直に書いてほしい!

すでにこのような生活を開始している中級、上級者の回答も 非常に参考になるが、初心者の本音の意見も貴重だ。 今のところ、そういう猛者の方が多い、、、。

まだ開始していない人も大歓迎!

なぜなら、廃材生活も14年目に入り、(自然農、自然養鶏、環境活動は20年近くになる)「これが当たり前やし。」という感覚になってるので、そういう実践以前の者の気持ちを察しにくくなってるのだ。 確かに思い返せば一軒目の廃材ハウスで生活を始めた当初は心配や不安も多々あった。

そもそも、そういう「やりたいけど、どこから始めていいか、、、。」という者のために始めたのが、「合宿」と「見学会」やからね。

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お正月にあっこちゃんの実家に帰省した時に、親父さんに切ってもらったクヌギのほだ木がいい感じに乾燥してきた。 http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e720126.html


椎茸菌の駒を買う。 親父さんは現役で椎茸が出てるほだ木を削って、新たなほだ木に差し込んで継続させてる。


子どもたちが工具を使えるようになって、心強い。


ドリルと打ち込みの作業を交代でやる。 あまりにサクサクやってくれるんで、僕は昼ご飯作りに取りかかった。


打ちこんだほだ木を運ぶ。 これはさすがに無理、、、。


西日も当たらない所はここしかないので、仮伏せという状態にする。

右の立ててるほだ木は以前打ちこんだけど、全く生えずに失敗した。 何せ日当たりのいい廃材天国。 家の北側に置いても西日が当たったり、風通しもすこぶるいい。 一軒目の廃材ハウスの時には竹藪の中に置いてて、ジャンジャン採れてた。 今回は寒冷紗か何かかけるか?


ネットで調べると、打ちこんだ当初は水をやった方がいいとの事。


これは以前、椎茸農家の人に、「まだ出るには出るけど、うちでは更新するから要る?」と言われてもらって来たほだ木。 これも結局出なかった、、、。


しっかりしたほだ木は焚き物になる。 今シーズンの薪ストーブの拡張によって、切らなくても入る。


焚き物を短く切らなくてもいいというのは超楽チン。


中にはカブトの幼虫の住んでるのもあり。


とりあえずいい感じのほだ木と一緒に20匹以上ケースに入れた。 これから土歩が世話をするそうな。


グリーンのネットも取っ払って、菜園に最後まで日が当たるようにした。


昨日は月に一度の「さぬきオーガニックマルシェ」の日。 これはヨモギあんまんとベジ中華まん。 残った時だけ、子どもたちが食べられる。 出店や注文のお菓子類や小麦粉製品は無添加でてんさい糖もメープルシロップも使ってないとはいえ、極力食べないようにしてる。 そういうのが増えると、てき面玄米の消費量が下がるから。 オーガニック、無添加ならいいという問題ではない。 とにかく、お米ありき! 粉モノだけを食事とするのは手打ちうどんの時ぐらい。 たこ焼きやお好み焼きは玄米ご飯のおかずという設定。


ベジ中華まんは、レンコン、菊イモ、大根、キャベツ、椎茸、春雨という変わり種。 ヨモギあんまんは自家製小豆を甘酒で炊いて黒練りゴマを入れてある。

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