京都、滋賀から帰り、何日か廃材の家で過ごした後、今度はあっこちゃんの実家の備前に帰省。





延々と同じ踊りを繰り返す。 同じリズムてで同じ踊りを延々とやってると、だんだん気持ちよくなってくる。 これがトランスの原点。 年に一度の盆踊り。 さぞかしみんな楽しんだことと思われる。 昔はずっと踊り続け、飲んだり、夜這いという楽しみもあったことだろう。
今、こういう風習が少なくなりつつある。 というよりも、絶滅危惧? いや。 先日訪れた滋賀の朽木村のはるやの近所の祭り「山水人(やまうと)」など、ヒッピー系の祭りではこういう文化を復興してる。
http://yamauto.jp/ 山水人のサイト
田んぼ、家作りなど自給的な生活をしながら、ハレの日のお祭りに音楽があり踊る。 これは全世界共通のネイティブな暮らし。 その昔の暮らしに戻るんじゃない。 来るべき新たな未来像の中にこそ、やっぱり祭りは必要不可欠なのだ。







他にもぶどう、イチジク、柿、栗、ゆず、スダチ、みかん、、、あらゆる果樹が植えられてる。 植えてるだけじゃなく、親父さんがよく世話をするので、ちゃんとたわわに実る。 もちろん、無農薬で。
子どもたちは従兄たちと遊べて存分に楽しんだ。 あっこちゃんの姉妹たちも懐かしい川遊びに、テンション上がって飲みすぎてた、、、。
こういう実家があるってほんとにいい。 特別珍しいロケーションという訳ではない。 小さな都市部以外は日本中田舎なのだ。
日本全国でこういう家が空き家になりつつある。
狙え! 明るく、希望に溢れた生活を送りたければ!!!