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子どもがすっぽんを捕まえて来たので、小遣い稼ぎに売りに行った

土歩がすっぽんを獲ってきた。


1、2㌔のまあまあの型。

http://kadoya.ashita-sanuki.jp/e781727.html 去年の夏にも捕まえて、捌いてフルコースで頂いた。


水換え、餌やり(ミミズ、タニシ)をしながら世話をしてた。


子ども達に、「また捌いて食べる?」と聞くと、「もうええわ。」と。

すっぽんと言えば高級な食材。 どこかに買い取ってもらって、土歩の小遣いにしよう!

隣町のフナやナマズを扱う淡水魚卸専門の所を訪ねたが、「うちはすっぽんは扱わんのよ。」と言われた。

で、「魚の大空」の大空くんに聞くと、「うちですっぽん料理やりますんで、買い取りますよ!」と。


店まで車で持って行ったりで、僕が2割ピンハネする他は土歩の小遣いになった。

うちの子ども達は「月いくら」という小遣いはない。 親が二人とも月いくらという給料をもらってないんやから、子どもも自分で稼げという方針。 出店の時のお菓子作りなどで稼ぐ。 お菓子作りは材料代などがあるんで、売値の半分とか。 自分で夏みかん取って来てジュースにして、売り子も自分ですれば8割とか。

どっちにしても、「松見歯科」の指導で、「おやつは週に一回」とか、「市販のお菓子はよくない。」というのを忠実に守ってるんで、市販のお菓子を買う訳でもなく、コツコツ貯めてる。 たまに、「ヤフオクでブレイブボード(スケボーみたいなん)落としてー。」とかリクエストがあれば買うぐらい。 基本はお金の管理は彼等に任せてる。


丸亀の隣の宇多津町にある「車えび天ぷらうどん」を看板にした「うどん屋大空」。 昼も海鮮丼や刺身定食、魚の天ぷらやフライなど、魚をふんだんにメニューに取り入れたうどん屋。 水槽にはカワハギやオコゼが活かしてあり、夜の予約のお客に新鮮な刺身を出せるようにしてある。 すっぽん料理も夜に予約すると出してくれる。


大空くんが、「要ります?」とWiiと24型のテレビもくれた。 更に土歩にはボーナスになって喜んだのは言うまでもない。

うちではゲームも禁止とかにはしていない。 3DSも持ってるし。 よく、教育や食の事にこだわりの強い家庭ではお菓子禁止、ゲーム禁止というのがある。

お菓子に関しては松見歯科のような第三者の指導を家族ごと受けるのが望ましい。 子どもからすれば、どうしても、「うちだけ食べさせてもらえない。」というストレスになりかねない。 子ども自身で自律して、「止めとこー。」と思えるようにならないとね。 うちの子どもたちは、松見歯科で虫歯が発見され(何度かなってる)削られるのが恐怖で、「二度と虫歯になりたくない!」という強い意志を持ってる。

そりゃあ、甘い市販のお菓子は美味しい。 食べたいに決まってる。 しかし、自分の意思により、「要らん!」と拒否する事が出来るって凄いと思う。 これは松見歯科の指導と、僕ら夫婦の何でも手作りという食生活の実践のたまものだと言えよう。

ゲームに関しても最初は20分のタイマー仕掛けてとかやってたけど、今ではそんなにゲームがしたいという欲求が少なくなってきたみたい。 禁止じゃなく、しばらくやってみて、「こんなもんか。」と分かったらソコまでのめり込むもんでもない。 それは他のクリエイティブな楽しい事を知ってるから。

食生活の乱れからゲームに至る最大の原因は親の生活だぞ。 両親が手作りをめんどくさがり、仕事から帰ったらテレビばっかし見てるようではね。 当然子どもはそういう親の真似をするだけ。

オイ!! 真似されて困るような生活をするなよ!!!

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