大根が上手く育ってなくて、買ってでもたくあん漬けを作る

今年は9月の冬野菜の種まきが、何度も失敗した。 8月中に蒔いた人参は何とか通常の人参のサイズぐらいには育ってるけど、その後の大根やカブ、葉物系が何度も失敗。 蒔き直して虫にやられて、また蒔きなおした。

この辺りでは大根やカブは10月の初めまで。 それを過ぎると寒さが強まって、大きく成長できない。 それでも、一応という事であっこちゃんは果敢に蒔きなおしてた。 虫が減り何とか大根の葉は茂って来つつある。 でもやはり大根と呼べる太さには程遠い。

そういう訳で今年は何と沢庵漬けが出来てない。 今漬けずにいつ漬ける! このまま、今シーズンは沢庵漬けのない人生を送るのか? それだけは嫌やー!

という訳で、大根の手配のためにアチコチに電話。 大根を出荷してて、分けてもらえそうな生産者に。 人づてに頼み、「聞いとって見てあげるわ。」という返事はいくつか。


一軒目の廃材ハウスの時は僕が菜園を積極的にやってた。 今は僕はほとんどやってなくて、あっこちゃんが楽しんで取り組んでる。 今回の冬野菜の失敗は身にしみた。 僕もまた少々はやらななー、と。




野菜作りに失敗したからと言うて、沢庵漬けを諦めずによかった。 自分好みの漬けものだけは売ってないからね。

衣食住、エネルギー、医療、教育、何から何まで自分で自給する事だけが目的ではない。 その中のやりたい事に取り組んでたら、段々自給率が上がってきたというだけ。

今回のように、大根は出来なくても沢庵漬けは自分で漬けたいという強烈な意志により、買ってでも漬けた。 買うのがいけない事ではないし、後ろめたい訳でもない。 失敗しても悔いのないように、どこかで軌道修正して何とかする。

これが「自分好み」という選択。 完璧はない。 トータル的に自分が納得できればいい。 そして、それはその都度変化する。

自給を目指すという事はあらゆる事柄に臨機応変に対応するという事。 比較、競争の西欧略奪主義の「こうしないといけない!」という囚われからのドロップアウトを目指しても、やはり「自分で作らねば!」という新たな囚われに陥る。 これは始めた当初よくある事。 それでいい。 そこからまた自分を見つめて、芯に納得のいくスタイルを構築するのだ!!!

#たくあん漬け