外は鉄製、中は粘土のカマドの作り方①

快適なカマドを作って欲しいという依頼が来た。



実はこのスペースは、かつて廃材建築で僕が作った場所。 その時はトウヨウくんも、保育施設を作ろうという構想はなかった。 今年、県の許可も下りたようで、ちゃんとやっていくために、快適に使えるカマドが欲しいという事になった。

で、ウチのステンレスカマドを思い出して、依頼してきたという流れ。

あさの実のカマドは、毎日羽釜でご飯を炊くという目的。 イベントなどで最大50人分ぐらいの料理が出来るようにというコンセプト。 なので、うちのカマドよりも更にスケールアップして作る事になった。

やはり、ウチのようなステンレスのカバーがあると日常の手入れがしやすい。 全くの土のカマドでは、料理がふきこぼれたり、土がボロッと剥がれたりと難点が多い。

その点を克服するために、昔の漆喰磨きのカマド が作られたんだと思う。 昭和に入ってからはタイル仕上げのカマドが主流で、今でもイソライト2連カマド という製品が9万円~18万円ぐらいで販売されている。



トウヨウくんの依頼はこの業務用のガスレンジの枠よりも大型のもの。 そういうステンレスの枠をオーダーで作ると超お高い。 で、安くて実質本位を取って、鉄板を溶接して作る事にした。


















ここまでもソコソコの作業だったが、取り付けるのは4/16(土)の朝から。 今頃トウヨウくんが下のレンガ部分を製作してる。

土曜日は鉄板の中に詰め込む粘土を練る作業と、現地で溶接してこれらの部材の組み立てを同時進行。

「カマド作りを見たい!」 「粘土練るのってどうやるの?」 と興味のある人は、是非来てね。

問い合わせは、 三好東曜 080-8639-2681 まで、お願いします。

#カマド