古民家メンテナンスの肝

先日の記事の「納屋を、うちわ工房に改装」 というのがあった。



母屋と廊下を隔てた台所と風呂がこれまた築70年と古かった。

持ち主のフミくんは母屋をゲストハウス、台所部分をカフェにしようと意気込んでる。














昔はこういう部分の板金は銅版と決まっていた。 一番腐食に強かったから。 しかし、今では酸性雨の影響で銅版に穴が開く。 よってステンレスに切り替わってる。

それでも、穴が開くのは雨水の集中する部分に限られるので、そこをシッカリとコーキングする事で、当分いける。 フミくんには、年に一度ぐらい点検してコーキングが劣化してきたらやり直していけば大丈夫と伝えた。

家のメンテナンスは住んでる本人がするのが一番。 ただ、どこをどう見ればいいのかが分からないもの。 そこで、一緒に屋根に上がったりしてこういう説明を聞けば今後は自分で出来るようになる。






家というものは、管理が必須。 何年間も何もせずに放ったらかしでは、必ずどこかに問題が出てくる。 別にプロに依頼しなくとも、自分で出来るメンテナンスはいくらでもある。

特に今回のタニの雨漏りをコーキングして直すのなども、 僕が工事に入る前にフミくんにやってもらってたし。

樋に落ち葉などのゴミが詰まって溢れ出して、外壁や柱の根元が傷んだりというのも、 たまに樋の掃除をするだけで防げる。 ココは大事というポイントさえ知って、そういう掃除やコーキングを怠らなければ、簡単に家が傷んだりはしないもの。

まずは、自分で注意して家を見てみろ!

そして自分で動くのだ!!!

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#古民家改修