高知の綿貫家の改修工事始まった。 廃材建築家としては腕の見せどころとも言うべき、築100年超の古民家の大改修。

洋介くんが家一軒分の構造材をもらったそう。 夏に高知に移住して、早くも色んな縁でこんなにいい材が大量にもらえたんだとか。 幸先いいスタート。

















食事、価値観、子育てと、ライフスタイルが似てるので、家を直すプロセスのコンセプトも共有しやすい。 普通の大工さんに見てもらったら、こんな風呂とトイレは壊して、母屋の中にユニットバスを入れた方が早いと言われたそうな。 そもそもが、風呂や料理も薪で生活したい彼等の相談できる工務店なり建築士は皆無と思われる。
この後、洋介くんが一人で出来る事を進めていって、また来月僕が応援に行くという流れ。