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作業中には講演の音声を聞くのが意義深い

廃材天国見学会も終わって、ひと段落。

3月の終わりから4月にかけて陶芸の窯焚きをする。 実家の窯を親父と共同で焚く。 大きな登り窯なので、かなり作品を作っておかないと一杯にならない。


一年ぶりぐらいに、粘土を触った。


まずはご飯茶わん。 電動ロクロで2、3時間も引けばこのぐらい出来る。


一日置いて高台の仕上げ作業をして、乾燥させる。

ロクロ引いたり、仕上げ作業したりと非常に静かな時間。 大工道具の電動工具やチェーンソーと違って、音楽をを聴きながら作業できる。 僕は民俗音楽やトランスが好き。

音楽じゃなく、音声もいい。 先日来廃した「旅する種」や、「藤原直哉のインターネット放送局」など定期的に配信してるものがある。 YOU TUBEでの講演などもいい。 「日本人が知らない恐るべき真実」の安部 芳裕、金融の原点である銀行家の話から、原発、TPP、増税と全て分かる。

先日の見学会の中での博之さんのミニセミナーの要約も分かりやすかった。 この社会のシステムのバカバカしさを分かっていながら、生活しないといけない。 それが分かるには歴史をひもとく必要がある。

地球の歴史→環境問題が分かる 世界的な人類の歴史→白人と有色人種の関係が分かる 金融の歴史→今起こってる経済問題が分かる 日本人の歴史→僕らのルーツが分かり、自信と誇りを持てる

それらをひっくるめた、「歴史セミナー」というものを鈴木博之さんが2013年に開催された。

この音声と資料をセミナー参加費と同じで購入することができる。 特に、4、5、6章の近代史が凄い! 絶対に学校の教科書では教えない近代史。 もちろん、上に書いた人類の歴史から、僕らのルーツまで全て分かる。

それらが分かれば、今起こってる問題の原因が分かり、イチイチ報道に「何でやねん!と突っ込みを入れなくなる。

TPPが進むのは何でか? アメリカの基地があるのは何でか? 首相が靖国神社に参拝すると中韓が怒るは何でか? 舛添知事が当選するのは何でか? 消費税を上げるのは何でか? それで経済がよくならないのは何でか?

「何でやねん?」から「やっぱりね♪」と分かり切ると、やるべき事と辞めるべき事がハッキリするのだ。

モヤモヤせずにハッキリして生活せよ。 その毎日の繰り返しで、悠々自適な日常を手に入れろ!!!

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