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京都の妹の所で自給仲間と宴会

京都、滋賀の旅から帰った。

天ぷらカーも好調に走ってくれた。 と言っても、走行距離たったの760㌔。 天ぷら油も4、5本ぐらいのもの。

琵琶湖半周を取りやめてたので距離が短くて済んだ。 雅の京北町から、野遊の従兄のいる彦根まで行って、また滋賀の朽木村のはるやまで帰ってくる予定だった。 子どもたちには長い車の移動は退屈でしかたない。 しかもこの暑さやし。 またお盆にはあっこちゃんの実家で従兄たちには会えるからということで。



子どもたちは感動して、翌日釣りに行こうと盛り上がった。 その後一杯やりながら、旦那と子どもたちは釣りの仕掛け作り。 テグスに針をくくりつける所から。









滋賀の朽木のはるやを目指す前に、「自給農法」の開祖である糸川さんの所にも寄った。







料理は自給自足生活者ご用達の「時計型ストーブ」に薪をくべてやってる。 要するに、電気、ガス、水道という3本のインフラなしでの生活。 そういう条件はうちも同じ。 でもウチの廃材ソーラーや超便利快適なステンレスカマドからすれば、かなり不便に見えるこの生活を一人でされてるのに感動した。


ウチの「自給自足合宿」とはまた違い、糸川さんは「開拓ランド」と名付けて自給自足を目指す者を受け入れる予定。 泊まれる場所が出来次第受け入れを開始するんだとか。

全国にはこういう猛者がたくさん居る。 ただ、弟子入りなり、ウーフ的な滞在を受け入れてるかどうかは別。 「見学に行きたい。」 「体験したい。」 そういう者は受け入れ先の都合をよく聞いて、迷惑にならないように行け!

「本気で学びたいです!」とかメールでなら誰でも書けるぞ。 ヨソの一家庭に見ず知らずの者が世話になるのだ。

「そこまでガムシャラに働いて倒れられても困るし!」というぐらいで丁度いい。

#自給仲間

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