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一斗缶を使ったロースト鹿の作り方

鹿肉の料理。

これをローズトビーフの鹿版にして欲しいというのが土歩の誕生日のリクエスト。







これは燻製と違って、チップは仕込まない。 しかし、落ちた肉汁からすぐに煙が出てくる。 それと缶の中の熱気でローストされるという仕組み。

本によると、「肉に金串を10秒間刺して抜き、唇に当てて温かいぐらいが丁度いい。」と。 ローストする時間は肉の塊の大きさや火加減によって変わってくる。 今回の鹿肉で30分ぐらい。 鹿の背肉は長細いので、火が通りやすい。




なぜかと言うと、彼は今松見歯科の歯科衛生士のお姉さんの指導で「食事日記」を付けてる。


松見歯科の指導で、「果物や甘いものは週に一回」というのを忠実に守ろうとする土歩の努力には鬼気迫るものがある。 大人でも中々あそこまでは出来ない。 もちろん我慢がストレスになっては元も子もないが、今の所は前向きに捉えてる様。

虫歯もさながら、砂糖の中毒性で鬱やキレる原因にもなるとか。 しかし、外に仕事に出かける現代人に脱砂糖ぐらい困難な事はない。 僕も今毎日のように現場に通う日々なので、お茶と味噌汁と玄米弁当持参で出かけてる。 前の晩の残りものや常備菜や漬物をつめるだけなので、10分で出来る。 このローストディアーもお弁当のおかずに最適。




#鹿

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