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ウッドデッキに屋根を作ると耐久性は段違い

完成したデッキの上の屋根作り。 雨ざらしのウッドデッキは寿命が短い上に、直射日光が当たってもいい季節って限定される。 雨除けと日除けの両方の意味で屋根はあった方がいい。

廃材天国ゲストハウス計画の経緯

電柱置き場作り

独立基礎の電柱完成

コンテナを乗せる準備

レッカーで電柱にコンテナ乗せた

電柱の筋交い

ターンバックルの筋交い

筋交いの塗装

コンテナハウスに上がるための階段のアイデア

石の柱完成

石の柱に、電柱の桁乗ったー

階段の準備

デッキの下地作り

廃材の山からデッキの材料を製材

デッキ完成

デッキの上の屋根作り


ポリカーボネイトの波板と悩んだが、日除けの意味でガルバを選んだ。 ちなみにポリカ波板の寿命は10年以上、 ガルバ波板で20年以上と言われる。

雨が両方に流れるように、頂点を少しだけ高くしてある。 波板はしなるので、こういう風に屋根を緩くカーブさせる事が出来る。







今回の屋根は高さもあるし、特にこの真ん中部分は角材の下地の下からの吹き上げ対策として念を入れた。








これで全部がつながって、屋根で覆われた。 下のスペースは、雨の当たらない貴重な場所。

ユンボを置いたり、雨ざらしにしたくないA級廃材、機械や道具なども置ける。 そういうために利用するとなると、壁が欲しくなってくる。 まあ、いずれ作る時のためにアイデアを温めておこう。

コンテナの内装にしても、階段にしても、様々なパターンの素材やデザインが考えうる。 あんなのもええし、こんなのはどうだ? と、漠然と考えながら寝かせておく。

アイデアが閃いて形になるまでには時間をかけた方がいい。

一回「!!!」と閃いて、 「よっしゃーーー!!」 と有頂天になっても、 「いや、まてよ、、、。」 と、変更すればする程より納得のいくものになる。

そういう意味でも、ゆっくりじっくり作り上げる方がいい。

何しろ、いついつまでに完成させないといけないというのが全くないのだ。 かと言って、あまりにも放置して自分のモチベーションが下がってもいけない。

自分自身が「こんなんやりたかったんや!」というワクワク感が最優先。 それがなくなりさえしなければ、必ずや完成するのだ!!!

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#DIY #コンテナハウス

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