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アンティーク鋸を自作時計に改造した

最近知り合いになった、骨董屋のおやっさんから電話。

「ピザ窯作んりょるんやけど、肝を教えてくれんかのぉ。」

すぐに見に行って、火の回りがあーだこーだ。 薪を燃やす時にはこーのあーの。 ピザを焼く時には、上火と下火のバランスが大事だ、とか。 色々と、僕の経験から教えられる事は教えた。


















廃材で適当に! いつもの自画杜撰!!



実は、この時計は賛否両論。 あっこちゃん、にこちゃんには不評。 野遊、土歩には好評。

特にあっこちゃんは、「こんな危ないものが家の中にぶら下がってると、落ち着かない。」と。 針金で頑丈に固定して、何とか理解を得られたが、、、。

反対に野遊は、学校から帰ってイキナリ出来てたんで、「うおおおーー、めっちゃカッコええ~!!」と絶賛。 「これは廃材天国の象徴として最高やな!」と、超評価して頂いた。

にこちゃんは、「何で、丸く切らんのー。」と!? 時計って大抵丸いので、こんなギザギザした状態のままじゃなく、丸くカットするもんと思ったよう。

色んな人が居る。 嗜好性や好みはみんなバラバラ。 それでいい。

その個性を遠慮せずに出し切るのだ! 遠慮したり、迎合するのはもっての他だぞ!!

しかし、飛び出し過ぎて他の人との関係性が保てないようではダメダメ。

その辺りは、全力で出し切った後で考えればええ!!!

#手作り時計

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