アスファルトシングルで屋根を葺く作業。 前回の「ピザ窯」と「カマド」の前にルーフィングを葺いて、借り留めしておいた。




http://www.monotaro.com/g/00115385/?t.q=%83e%83X%83L%81%5B このハサミを愛用してるが、曲線切りには抜群。 ホームセンターでは5000円はするので、やはりモノタロウは安い。

「耐火パテ」や「耐火セメント」と「耐熱コーキング」は別物。 前者らは1000℃を超える耐熱性で、鋳物薪ストーブ本体の補修用。 後者はあくまでもシリコンシーラントの耐熱版で、煙突などの防水用。 ちなみに耐火温度は300℃ぐらい。 煙突でも元はもっと上がるが、先の方はこれで十分耐えられる。
http://www.komeri.com/disp/CKmSfGoodsPageMain_001.jsp?GOODS_NO=503601 ウチで使ってるものはコレ。
http://www.monotaro.com/g/00332834/?t.q=%91%CF%94M%83V%83%8A%83R%83%93%83V%81%5B%83%89%83%93%83g こういう安いのもあった。

大体廃材利用の場合は120㎜が多いけど、理想を言うと太い方が引きもええし、煤の詰まりもしにくい。 廃材天国のステンレスカマドのはビニールハウスのボイラーに使われてた150㎜のもの。 薪ストーブの方は120㎜だが、ストレートに5本立ち上げてるので、強烈に引く。 長ければ長い程、煙突は強い「引き」を生む。





快適な薪生活において、煙突の仕舞いは後々の使いやすさの要。 多少勇気が要るが、屋根を抜いておきたい。
廃材天国の大屋根も2本の煙突を抜いてるが、雨漏りはしない。