巨大つくね芋をもらった。
これ程大きいのは見た事がない!
輪切りにして、醤油に浸す。 5~10分ぐらい。
薪ストーブで炙る。 この芸当は、よっぽど煙突の引きが強くないと出来ない。
エアの口は全閉。
要はここからエアを吸ってる状態。 薪の方が美味しいけど、ガスのグリルでも焼けなくはない。 市販の長芋でも出来るよ。
煙突は長くてストレート。 これが基本。 もしも、エルボーで横に出すならば、 縦:横が、2:1が基本。 もちろんそれより縦が長ければいい。 横が長いと、引きが悪いだけじゃなく、すぐに煤が詰る。
大人の酒の肴として作ったが、子どもたちにも人気。
薪ストーブは大きすぎて、熾き火が遠い。 いつものステンレスカマドの方がこういう直火調理はやりやすい。
どっちにしても、薪生活において、「煙突の引き」ぐらい大事なものはない。 薪ストーブなり、薪調理システムを導入する際には、ここを周到に考えるように!
安易な煙突工事で後々使いづらいよりも、思い切って屋根を抜く事も視野に入れよ!!
実際にやってみると、以外と簡単なもの。
コメント