これも年末の事。
しめ縄作り。
まずワラを叩いて、柔らかくする。
で、掃除。 これで「シビ」と呼ばれる、バサバサした部分を取る。
節の所をカットする。
こんな感じでキレイな芯が出てくる。 この作業がチマチマと手間がかかる。
しっかり水をかける。
水を切る。
掃除後のシビでしめ縄の中に入れる芯を作る。
こんなん。
針金でワラを束にする。
まずこの芯を入れる。
しっかりと捻りながら、締めてゆく。
流れが出来るとあっという間。
細い縄をなう。 土歩は去年マスター済みなので、ササッとこなす。
根元に細い縄を巻きつける。 向かって、右から七、五、三の飾りと、裏白と橙をつけて完成。
これは芯を入れないバージョン。
小さいのが出来た。
実家と廃材天国の両方につけて完成。
毎年作ってるけど、親父の指導がないと中々覚えていないもの。 こうして写真で追ってみると復習になっていい。
子どもたちも毎年の事なので、ソコソコは覚えてる。
お米を作るのと神社の行事はセット。 今年も家族で農作業して、地域の祭りに出たりする。
2016年も政治や経済は色々と動くが、この暮らしは磐石なのだ!!!
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