どうも! 廃材天国の陣です。
今回はDIY動画第二弾として「丸ノコ」を徹底解説します。 動画の中で言い忘れた事や補足をこちらで書いておきます。
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メーカーと仕様
動画の中ではマキタのプロ仕様の中の様々な種類のものを比較しています。 日立、リョービでも「プロ仕様」のものは間違いないです。
動画では触れませんでしたが、同じマキタや日立でも「DIY用丸ノコ」もあります。 これは使った事はないですが、 マキタ製なのでソコソコは使えるとは思います。 しかし値段が半分ぐらいなので、 ほんの少しのDIYならいけるとは思いますが、 ガンガン使いたい人にとっては耐久性などが不安です。
刃の直径で選ぶ
刃の直径で主なものは、190mm、165mm、125mm辺りですね。 動画の中で詳しく説明していますが、 最近では深切り(66mm)の165mmがメインですね。
これはプロ仕様、マキタ電気丸ノコ5731wという深切りモデルです。
現行品ではないですが、ヤフオクで1万円代で程度のいいものが出ています。
こういう超古いタイプのものは、本体に「最大切込55mm」などと記載されています。 ヤフオクで、2〜3千円で出ていますね。
元々がプロ仕様のものは中古でもバリバリ使えますので、 ヤフオクの5千円〜1万円ぐらいの中古でもDIYには十分と言えます。
先ほどの「DIY仕様」を新品で1万円出すのであれば、 プロ仕様の中古に1万円出した方がよく仕事をしてくれるのです。 1万円なら十分に美品があります。 外見に使用感のあるものであれば、プロ仕様でも5千円ぐらいのものもあります。
刃のおすすめブランド
動画の中では「2,500~3,000円ぐらいのものを!」と言いました。 SK11というブランドの「黒プラス」や「黒カタバ」がオススメです。
上のリンクのものは「165×56P」と言う、直径165mmで刃のチップ数が56個のものです。 普通の丸ノコであれば、52〜56のものがオススメです。 60〜72になるとスライド丸ノコ用になり、切り口はキレイですが切断時間が遅くなるのです。
それでは、動画をご覧下さい!!
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