久々に陶芸の窯焚き中。








野遊は窯焚きしながら、テスト勉強をして、窯の前で朝ごはんを食べて学校に行った。 中々こういう中学生は少ないと思われる。 土歩は夜普通に寝て、昼間に窯焚きをする。 兄弟でも好みが色々。
窯焚きは子どもたちにとっては特別に楽しいみたい。 大人にとっても楽しい。
戦争体験のある年配者などは、 「こうやって火を囲んでご飯食べたんや~!」と、窯の前で酒呑んでる雰囲気をたいそう懐かしがられる。
チョロチョロと焚き火するんじゃなく、 ゴオオオオオォォォォと物凄い音と共に、窯の中に吸い込まれる炎という迫力も珍しいし。 1200℃の窯の中のまばゆい光もド迫力。
まあ、この陶芸の窯焚きが、廃材建築のキッカケやからねー。 無尽蔵にある廃材。 これを毎日焚いてりゃ焼き物が焼ける。
最近ではめっきり陶芸のウエイトが減ってきたが、やはり窯焚きはいい。
後一週間ぐらいは毎晩続く!!!