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【自給用の田んぼ】コンバインを使わずに脱穀して籾摺りする方法

先日の稲刈りから2週間。

そろそろ、乾燥したので脱穀に入る。

水分率14、5%と、理想的な乾燥具合。


ハーベスタという脱穀機。 実験的に、4畝(約120坪)を不耕起でやってた時は、足踏み脱穀だった。 現在は約3反(約900坪)を作付けてるので、機械の力は頼もしい。


袋が一杯になったら、にこちゃんが合図をする。


どんどん稲束をこぐ。


脱穀後のワラを子どもたちが田んぼ中に広げてくれる。 これが一仕事ある。


更に、鎌でバラバラにして広げる。


金色の絨毯という感じで、美しい。 このワラが腐って肥料になる。


ヨッ!


ハーベスタが通った後、一筋の細かいワラクズの列が出来る。


これは、スサという左官材料に最適。 コンバインの袋に入れて保管しておく。


さあ、軽トラに満杯に積み込んで、籾摺りに向かう。 籾摺り機は導入してなくって、依頼する。 一軒目の廃材ハウスの大家さんでもあり、「アートでたんぼ」の主催者でもある、河野さんに。


電柱でセルフビルドの籾摺り場。

実はこの河野さんが、廃材建築を勧めてくれた。 陶芸の窯を作る場所を探してる最中に、河野さんもこの籾摺り場を建て始めてた。

「そんなんで出来るんかー!」 と感動して、タウンページで「電柱」というキーワードで調べた。 その頃(’98年~’99年)は木の電柱の廃材がまだあった。


ベルトコンベアで籾を投入。

河野さんは籾摺り機や乾燥機などの機械もヤフオクで買ってた。 真似して大工道具をヤフオクで買うようになったのは、二軒目の廃材天国建設時から。


二台の籾摺り機で同時に摺るので、超速い。


実家の納屋に貯蔵して終了。

これで、一年間のお米作りの全工程を終えた。 廃材天国の家族5人、実家の両親、弟家族、妹家族の一年分のお米。

家族で作業して、みんなの食べる分だけ作る。 田植えや稲刈り、今回の脱穀のような作業以外は、水の管理ぐらいのもの。

田植えに3日、 稲刈りに3日、 脱穀と籾摺りで2日、 これがみんな総出でやる作業。

後は、田植えの前の代掻きや、田植えの後の水の管理ぐらい。 農機具も30年選手のトラクター、中古のバインダーと、ハーベスタの3台だけ。

農機具が高いから、田んぼなんて割に合わない。 半分は合ってるが、半分は間違ってる。 合わないのは、一人で全部するために機械化した場合。

うちのように人海戦術でかかると、機械は最小限で間に合う。 何より田んぼから得られるリターンは、超リッチな無農薬の自然乾燥米一年分。

田んぼはいくらでもある。 これをミスミス逃がす手はないぞ!!!

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