どうも! 廃材天国の陣です。
以前、真空管温水器を取り付けた記事を書きました。 今回はそれを廃材天国TVの動画で紹介します。
Contents
導入した経緯から屋根の改修と架台の設置まで
「真空式」と「平板式」の違いから、取り付け、配管まで
冬場の運用状況
実はこの動画は取り付けた直後のものです。 6月でしたので、晴れていると90℃、曇りでも60℃という十分な能力でした。 11月後半現在では、一日中晴れていると50℃ぐらいまでは上がりますが、 ちょっとでも曇ると40℃ぐらいしか上がりません。
そもそも、夏場の50℃は熱すぎるぐらいですが、 この季節の50℃は冷えた浴槽にお湯を入れて一人が入っている間にどんどん冷めます。 50℃あれば、次々お湯を足しながら入る事で何とかなりますが、 45℃ぐらいでは五右衛門風呂の追い焚きをしないとぬるく感じます。
特にしっかりと温まりたいこれからの季節では、 浴槽の真下の薪の熾き火からの遠赤外線効果がある五右衛門風呂が最高です! 元々五右衛門風呂を年間を通して毎日焚いてきたので、 冬場に下からの熾き火の温もりがないと「何だかなー。」と不満なのです。
それでも今までの冷たい水から薪で沸かすのと比べると、 ちょっとした追い焚きぐらいで十分なので、薪の消費も少なく風呂焚きの労力も楽なもんです。
結果的に、 夏場は温水器のお湯だけ、 冬場は温水器のお湯+五右衛門風呂を追い焚き、 という完璧なシステムが完成しました!
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