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【床の作り方】束石の水平の出し方から大引き、コンパネまでの施工方法

二階の下の部屋化進んでる。 野遊が中学生になり、子ども部屋を作ろうという事で始めた。



















タダより高いものはない!? んな訳あるかよ。 自分の日当はタダなのだ。 というか、暇潰しとして遊びでやってるから出来る手間仕事。



野遊は部活にも行きたいし、宿題も済ませたいし、友達とも遊びたい。 その合間を縫うようにして手伝ってくれた。

土歩は毎日のように手伝う。

今回は何とか大引用の角材と根太用の細い角材がギリで間に合った。 コンパネは総動員するも数枚足りずに、ハラさんに無理を言って都合してもらった。 なので、一応は100%廃材でいけた。

依頼された仕事ならいざしらず、廃材天国内のいかなる作業においても材料は徹底して買わない。 一度廃材でやりだすと、新品の材木とか買うのってアホらしくて無理。 稼ぎたくないんやから、遣う方を徹底的に絞るのは当然。 結果的に「金がない。」なんて現象は起こり得ない。

なければないなりにやる。 あるもんでやる。 解体屋に電話する。

ありとあらゆる策を講じる。 これこそが醍醐味。

そもそも設計図もなければ、完成予定のパースもないのだ。 しかも自分が責任を持って工事も生活もやるんだ。

これぞ究極の自由。 自由とは好き勝手、無茶放題ではないんだぜ。

#子ども部屋

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