土壁が完成して日々乾燥具合をチェックしながら、天井の作業。







ためておいた木っ端がジャストの量だった。 余ったら焚き物にしてもいいし、足りなければまた別の廃材もある。
元々焚き物としてもらってる廃材。 解体屋の巨大な丸太からこういう大工さんの木っ端まで各種揃ってる。
急がずにコツコツ集めると家一軒建った訳やし、こういうちょっとした増築の時でも何一つ材料を買わずに作業が出来る。 「いつまでに」という期限を決めずに、というのが買わないコツ。 しかし、無駄にタイミングを待つのもナンセンス。
自分の自由な時間の確保と、毎日朝から夕方まで作業を続けるという姿勢が基本。
決して自分の時間を売り渡してはいけない。 かと言って起業しようとか、自営業を始める訳でもない。 廃材集めて「この生活がええ。」と自分で決めた。
この方針は今後も絶対に変えない。
ところでこれからどういう生活をしてゆくか?
この話は毎日のように夫婦で話してる。