【古民家再生】神戸の外れの築100年超えの古民家再生ワークショップ①(瓦補修、柱交換編)

二泊三日で行って来た! 神戸の古民家へ。

伝道詩人えいたが主宰するバースカフェの、「助産医院のための古民家再生プロジェクト」の助っ人として。

えいたのサイト http://www.eita-rainbow.com/

バースカフェのサイト http://birthcafe.com/ この中の「助産医院 古民家再生プロジェクト」


築100年の古民家。 いい感じにアチコチ傷んでる。











古民家の欠点は暗さ。 雨漏りを直す箇所4箇所ともに天窓をとる事にした。 これがそれぞれ丁度いい場所に天窓が出来て、いい感じの明るさがとれた。


そもそも昔の瓦って土の上に置いてるだけ。 全ての瓦が組み合わさって屋根になってる。 それで、こういう傷んでる屋根の場合は、全ての瓦がズレてる。 そのズレをコツコツ直す必要がある。






プロに頼むと、屋根もこういう構造もここまで傷むと、全部解体して建て直した方が、、、という結論になる。 必ずなる。 なぜか?

この梁を新たに取り替えたり、抜本的に直すのにリスクがあり過ぎるから。 耐震強度、見た目の完成度、施主に渡した後、20~30年は何も問題ないというのが当然。 と、求める次元が高すぎる。 そりゃあ、そこまでやってもらうのは数百万円の予算ぐらいはすぐに要る。

しかし、こういう自分たちで少しづつ必要最低限だけ直すというのは別世界。 今、必要な部分を直す。 それを常にやりつつづける。 毎年アチコチ直してたら、ずっと住み続けられる。










写真を撮ってくれたのは、プロのカメラマンの佐野さん。 彼が、今後このプロジェクトのプロモーションビデオを作製してくれる。

この古民家の床材には、「きらめ樹間伐材」を製材した板を使うそう。 えいたは精力的にこの間伐の現場にも参加している。 今後、その材を自分たちで製材する技術も教えてもらって、この古民家の床材を作るという壮大な計画。

きらめ樹間伐 http://birthcafe.com/?page_id=591

僕も定期的に通って、ポイントとなる部分の作業を担当しつつ、参加者の若者たちになんちゃって建築のスキルを伝授する。 僕が再々行かなくてもいいようになるのが目的。

素人からのぶっつけ本番の僕が師匠なのだ。 やってりゃ出来る! それを伝えるのが一番重要。

「最初は陣さんに来てもらって取り掛かったけど、やってるうちに自分らで出来ました!」 という風になってもらいたいね♪

#古民家