【ピアノを運ぶ】チェーンブロックと軽トラでセルフ搬入

末娘のにこちゃん(8)はオモチャのキーボードを熱心に弾き始めた。

あまりにもボロいキーボードだったので、ソコソコのキーボードを中古で探してた。

が。

鍵盤の数、幅など色々やし、値段もピンキリ。 一体どの程度のを買えばいいのか???

と悩んでた時に、 ふと、実家のピアノが使われていない事を思い出した。 妹の雅が小学生の時に、弾いていたピアノ。

「あのピアノ持って来たらええんちゃう!」 と思いついた。

親父、弟の源、野遊、土歩、と僕、家族総出で、実家から運び出す事を計画した。 ピアノを運ぶって甘く考えてたが、大型の家具や家電とは比べ物にならない重さ、、、。 大人二人ぐらいでは簡単には持ち上がらない。

大人3人+子どもたちも完全にアテにした計画。

板を下敷きにして、ちょっと持ち上げて進んでは、 「板を前にくれ!」 と、後ろの板を子どもたちに取ってもらって前に回す。

で、何とか庭まで出せば、納屋と母屋の間の梁に掛けたチェーンブロックで、吊り上げた。



大体、チェーンブロックそのものが大型で重くて出すのがおっくうになる。 1tの大型のと、この0、5tのを使い分けてる。 何しろ、重機なしで廃材天国の7m級の丸太を何本も上に持ち上げてる立役者。 こうして普段でも出番は少なくない。











たまに太鼓を叩くぐらいで、あまり音楽とは縁の薄い家族だが、やっぱし本物の音はいい。 オモチャのキーボードから、突如として迫力のあるピアノが来てこどもたちは大喜び。

こんな事ならもっと早く、持ってくればよかった。

何でも終わってみると、こういうもの。

これが、取り掛かる前には、 「あんな重いもの無理やわ。」 「ピアノって専門業者に運んでもらわないかんやろ。」 とか、両親には言われてた。

実際に、ちょっと持ち上げてみて、 「これはマジで重いな、、、。」 とちょっとだけ、躊躇したにはした。

しかし、 「まあ、どうにか工夫すればいけるやろ。」 という、いつものノリで、チェーンブロックを準備した。

いけるかどうか分からんでも、まず取り掛かる コレがポイント!

こういうちょっとした事でも、 「無理かなー。」 とビビッてたら、イチイチ業者に頼まないといけない。

本当にプロじゃないと難しい事は頼んだらいい。 しかし、素人でも自分で出来る事の範囲を広げようと思えば、かなり広がる。

これは、生活してても仕事してても、共通の発想だ。

出来る事の範囲が広がった自分が閃くアイデアは、 また次の次元へと進化する。

出来なかった自分には想像もつかない程に!!!