旅の最終章になるが、自給自足生活者として一番気になる部分。
「食べる物」 「住む所」
本当は「エネルギー」も気になる所だが、今回ぐらいの滞在ではちょっとよく分からなかった。
これらをいかに手作りして安く上げるか? それが、これらの生活資金のために今の勤めを辞められない、という呪縛から自由になる第一歩。

今はAUドルは80円代だが、両替手数料を考えると90円代になる。














まあ、これは日本でも同じだが、手作りすると何でも美味しくて圧倒的に安い。 後で知り合った現地に20年住まれてる日本の方に聞くと、 ビールはケース買いすると2ケース目以降が凄く割安になるとか、 ディスカウントの店ならパスタが500gで60セントだとか。





こんなに家が高いのなら、廃材建築でセルフビルドしたら費用対効果は絶大だろう。




軽トラを輸出したらさぞかし儲かるのでは? とか思ったが、こっちの経産省がブレーキをかけてるのかも、とも思った。



ペンチやハンマーなどの手工具も日本よりは高かった。



こういう菜園は少なく、大半は郊外の大農場で作られてるような印象を受けた。 しかし同時に、スーパーではオーガニックコーナーも割と充実してて、放し飼いの卵はどの店にもあった。


結論は、オーストラリアでも日本でも組織や会社に縛られず、自由に生きてゆく方法はいくらでもある。
まずは医食住、エネルギーの自給。 全て自給まで行かずとも、何からでも手作りをする事でお金をかけずに生活出来る。
ロハス(Lifestyles of Health and Sustainability)な生き方は世界中で広がりつつある。
それを求める層には!!!
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