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【ウッドデッキ作り】基礎の水平の出し方から、完成までの流れ

ここの所、梅雨入りした割りに天気がいい。 自宅のトイレ工事の合間に、ちょっとした大工仕事をした。


築20年ちょいの新しい家。 今まではこの軒下に洗濯物を干してたけど、家から一段降りないといけない。 そこでここにデッキを作って欲しいという依頼。


コンクリートのサイコロをザッと並べてみる。


モルタルを練り、サイコロの下に敷く。


水平器を当てて、微調整する。 こういう風にすると、簡単にサイコロの水平が出せる。


回りをシッカリと固めて、コテでならす。


野遊も来てくれたので助かった。


これはレーザー墨出し器で、各サイコロの柄の長さを出してる所。 サイコロの高さはマチマチだけど、これでやるとバッチリ出る。


写真では分かりづらいが、一つとして同じ長さの柄はない。 サイコロに「137㎜」、「125㎜」、「114㎜」と書いておいて、それぞれの柄を作った。


柄の上に大引きを乗せる。


バッチリ水平が出てる。


柄とコンクリートのサイコロを金物で留める。


ハンマードリルで下穴を開ける。


ビスでガッチリ固定。


野遊が次々とビス留めしてくれる。


板を留めてゆく。 これは杉の足場板。 予め、近所の工務店でカンナを当ててもらっておいた。 室外機が邪魔になるが、半分まで張った所で上に持ち上げる作戦。


板をどんどん張る。 室外機も持ち上げた。


ホースのカバーを大幅に短くして、何とか収めた。


物干し竿置きも木で作った。


端にステップを設けるための基礎。 最初は木で作ろうと思ったが、軒からハミ出て腐りやすいので、石で作ることにした。


石の固定は「MPX-1」というボンドが強い。

以前、石張りの風呂の工事でAとBを混ぜるタイプの「石張りエース」という超強力なものを使った。 それは大型の石の壁面固定で色々調べて行き着いた製品だった。 しかし、今回のような平置きでは、このMPX-1も強い。 先日のうちのトイレの小さな石の壁面固定でもコレで十分いけた。


大きな石をドンと乗せるだけ。


手摺りをつけて、バッチリ完成!

と、サクサクっと出来たかのような流れ! だが、最後の手摺り作りで、つまずいた。

手摺りは2寸5分角(75㎜)の材を使った。 途中まではサクサク進めてたが、最後ちょっとの所(手摺りの柱一本分だけ)で材料が足りなくなった。

こういうのは、材料を買う時に、「割り」と言って、どこにどう使うかを決めるもの。 そこを「大体3mのを3本あったら足りるやろ。」とキチンと割りの計算をせずにおいたのがいけなかったのだ、、、。

うーーー、、、。 1m未満の材のために一本だけ買いに行くのもなー、、、。

と、余ってた3寸角(90㎜)の材が目に入った。

片道30分のホームセンターまで買いに行くよりは! と、それを丸鋸で縦切りして、カンナで調整して2寸5分にしようと思いついた。

しかし、悪い事に丸鋸の刃が少し切れ止みかけてた、、、。

結論は、何とかなったというか、何とかした!

「ちょっと、デッキを作るぐらいやし。」 と、簡単に考えてた節もあった。

いやーーー。 やっぱ、周到な段取りをした方が、後々快適で楽な仕事がこなせる。 色んな仕事を通して分かってたつもりなんやけどねー。

自分家の廃材建築では、何でも直感的な思いつきと即興だけでこなしてきた。 やはり、仕事として他の家のキチッとした要望に応えるためには、テキトーではいけない。

またそこには、廃材建築とは違うベクトルの面白さもある。

「キッチリ合わせようとすれば、ちゃんと出来る!」 という風にする努力もまた面白く感じる。

それだけ、余裕が出来てきたって事にしておこう!!!

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