【アートイベント】アートでたんぼ16th

日本一のため池の数をほこる香川。 その中でも一番大きなのは、有名な満濃池。

二番目は岩瀬池。 その湖畔で毎年行われるイベントがある。 今年で16年目の「アートでたんぼ」だ。

ここの主催者の河野さんに、16年前に土地を借りた。 三豊市高瀬町上麻の地を。 そう。 ここで、廃材生活をスタートさせた。

まさに、このイベントと廃材天国とが同じタイミングで始まったのだ。








これは「長府 薪ボイラー」というスグレモノ。 直接下から焚く五右衛門風呂じゃなくても、外付けの窯で焚いた熱を循環させて沸かす。 実家にもつけてるが、実際には五右衛門風呂よりも、少ない量の薪で沸かす事が出来る。








という、盛りだくさんな内容の二日間だった。

この16年目のイベントと同じくして、始めた廃材生活。

まずは河野さんにユンボを借りて、斜面を掘り焼き締めの陶芸のための窯を作った。 その窯で燃やす燃料に廃材を集めまくった。 この頃は解体現場に通って、自分で集めてた。

産廃と呼ばれる、解体材で工房と住居を建てた。 ぶっつけ本番で、全くプロに頼まずに自分で。

大家さんが河野さんというのも強力だったが、たくさんの地域のベテランの先輩方に教えてもらった。 「そんなもん買わんでもええ。」 「これで十分。」 「あそこに行って取ってきたらええが。」 という、ゲリラ的なやり方での、家の作り方から廃材集めまで、ここで徹底的に基礎が出来た。

今では、家の材料や薪にする解体材のみならず、家具、家電、全てタダで手に入れる磐石のネットワークを形成出来てる。 やればやる程疲弊する、現代ワークの間逆だぞ。

やればやる程、更に楽になる。

もちろん、向き不向きがあるからね~。 万人にこんな生活を押し付けようとは毛頭思わない。

月給の金で、医食住、エネルギーを賄うという以外のライフスタイルもあるって事。

この廃材生活のきっかけになった、河野さんと、このイベントには感謝しつつ。 更に、この廃材天国を快適な場にしてゆくのだ!!!

#アート