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【お米の自給】自然乾燥の場合の脱穀作業

やっと秋晴れ続きになり、脱穀作業が出来た!


















これでまた、一年分のお米が確保出来た。 お米って、納屋に保管してあるか田んぼで育ってるかで、常にある状態。

今から一年分保管したお米をコツコツ食べて、来年の春にはまた田植えをする。 来年の秋に納屋からお米が無くなりかけた頃、またこうして次の一年分が採れる。

毎年の自給のサイクルが出来てしまえば、本当に楽。 年に数回、みんなで作業するだけで、こんなにたくさんの収穫がある。

ほんとに、田んぼの恵みはありがたい! そして、これを享受するための作業もまたレクレーションのようなもん。

子どもたちが育ってきてホントに助かるし。 いや、親が助かるというよりは彼らがワクワクして課題をクリアして成長するのが優先。

今回では、野遊の軽トラの運転のように、小さな子らの手伝いとは違う部分を担当してもらう事が出来てよかった。

そういうワクワクする事と同時に、一人きりで淡々とした延々に続くかのような地味な作業もある。 しかしそれでさえも、「やってりゃ終わる。」と気づくのだ。 これは自分で完結しないと味わえない。

それがセルフビルドなり、自給自足の根幹だ。 ただ、エコだ、スローだとコンセプトを掲げるだけは、安っぽい雑誌にでも出来る。

自分の労力をかけて地味に続ける。

この積み重ねが、磐石の自給態勢を整えるのだ!!!

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#脱穀

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