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2017年12月3日
廃材の薪で焚く陶芸窯
廃材天国から歩いて行ける実家で、陶芸の窯焚きがあった。 この廃材天国はその実家の持つ田んぼだった。 僕が備前焼の弟子を経て実家に帰り、親父と一緒に薪の陶芸を始めた頃。 何せ大量に薪が要る! 近所の庭師さんや、工務店から廃材をもらい始めた。...


2016年11月30日
薪の陶芸の窯焚きにも廃材が活躍
一週間に及ぶ窯炊きも、無事終了した。 ガスバーナーでの焙り二日間、薪六日間。 「薪でそんなに焚くのなら、寝られませんねー!」 と、驚かれる事があるが、一晩ぐらいなら徹夜でいけるが、こんなには無理。 キチンと3交代で、一人8時間づつ焚く。...


2016年11月25日
【薪の陶芸】廃材100%で焚く陶芸窯
やっと、ここ香川の瀬戸内沿岸でも、薪ストーブが本領発揮できるようになってきた。 その薪ストーブよりも更にこの季節に、ジャストなタイミングの薪の使い方がある。 他にも、 神社の松食い虫にやられた松の木。 シルバー人材センターの伐採した木。 近所のおっちゃんが切った木。 ...


2015年11月30日
【薪の陶芸】窯焚きのフィナーレ
昨日で、無事に窯焚き終了。 最後に、この煙道にダンパー(遮断する耐火の板)を入れて、窯焚き終了。 火入れから9日間。 薪で焚いたのが、7日間。 今回は土歩の躍進が目覚しかった。 今までにも、野遊は積極的に焚いてたけど、土歩が丸々半日とか窯を焚いたのは初めて。 ...


2015年11月27日
【薪の陶芸】窯の前で繕い物
今日で窯焚き7日目。 窯の前では薪をくべる間に割合い余裕がある。 人が来てると喋ったりするけど、夜中はパチパチと薪のはぜる音と、ゴォーと窯が炎を吸い込む音だけ。 普段はこんな事に時間を使おうとは中々思わないけど、窯の前でコツコツとやってるとあっという間に終わってるから不思...


2015年11月26日
【薪の陶芸】窯の上で焼く焼き芋は最高
連日連夜ぶっとおしで薪をくべ続ける、陶芸の窯焚き。 最初の2日間だけはガスバーナーで湿気を抜くための焙り。 薪に代わってから、今日で4日目。 やっぱり楽しみは、窯ならではの焼きたての美味しいもの。 それと、親父の友達や近所の人、親父の教室の生徒さんなどが、色々と肴を持参...


2015年11月24日
【薪の陶芸】子ども達が夜中に窯焚き中
久々に陶芸の窯焚き中。 野遊は窯焚きしながら、テスト勉強をして、窯の前で朝ごはんを食べて学校に行った。 中々こういう中学生は少ないと思われる。 土歩は夜普通に寝て、昼間に窯焚きをする。 兄弟でも好みが色々。 窯焚きは子どもたちにとっては特別に楽しいみたい。 ...


2014年4月6日
陶芸の焚き中に、自作鍛造ナイフを作る
廃材天国に来たい者に朗報! また4/18~20日の合宿に空きが出た。 後2名の枠アリ。 前回は前回で良かったけど、今回は実習中心のプログラムにした。 プチ廃材建築として、一日で東屋を作る。 全く何もない所から、基礎、水平や垂直の出し方、柱、屋根まで。...


2014年4月6日
薪で焚く陶芸の窯焚き終了
3/29から焚き始めた登り窯を4/5に焚き終えた。 薪で焚いたのが、丸6日。 付きっきりで昼夜を問わずに焚くって、「大変そう。」というイメージやと思う。 でも実際には3人で交代しながら、本読んだり、ご飯食べたり、酒飲んだりと悠長なもの。 ...


2013年10月20日
【薪で焚く陶芸窯】2013年 窯焚き完了
窯焚きの最後は横焚きという、窯の後ろの方の温度を上げる工程。 この密封したままだと一週間は冷まさないと開けられない。 なので、窯出しは一週間後。 それでも、窯の底などは簡単には冷めないので、この時期でも窯の中に入れば汗が出る。...


2013年10月19日
【薪で焚く陶芸窯】窯の上で焼く焼き芋は最高
窯焚き4日目(薪で焚き始めて)。 その前にガスの焙り(湿気抜き)が2日間あるので、実質は6日目。 栗はたくさんもらったので、窯の前でみんなで剥いた。 茹でてスプーンですくって食べるのも悪くないけど、やっぱり栗ごはんが食べたくなる。...


2013年10月18日
【薪で焚く陶芸窯】窯の前には銘酒が集まる
夜中に起きて窯場に行くと、テーブルの上は宴の後の様子。 ここが、コレが楽しみでで窯焚きしてる者と、備前のお偉い先生との違い。 親父に聞くと「12時過ぎまで10人ぐらいで賑やかにやんりょったぞ。」と。 平日に近所迷惑にならないのか? ...


2013年10月17日
【薪で焚く陶芸窯】1,223℃の世界は眩しい色
親父の窯の窯焚き。 昼間は弟の源の担当。 今日は現場仕事がないので、昼間は薪運び。 廃材天国の方の薪を窯場に搬入する。 一度温度が上がり、窯焚きはキープの段階に入った。 こうなると楽チンなもの。 ボーッとして炎を見つめたり、本を読んだりしながら出来る楽な作業。...


2013年10月17日
【薪で焚く陶芸窯】窯の内部は1,200℃を超えた
親父の窯の窯焚き。 昼間は弟の源の担当。 今日は現場仕事がないので、昼間は薪運び。 廃材天国の方の薪を窯場に搬入する。 一度温度が上がり、窯焚きはキープの段階に入った。 こうなると楽チンなもの。 ボーッとして炎を見つめたり、本を読んだりしながら出来る楽な作業。...


2013年10月16日
【薪で焚く陶芸窯】夜中に窯の前で宿題をする小学生
毎年この時期は自家製ユズコショウ作り。 12時に親父と僕が交代する。 野遊も学校から帰り次第、僕と一緒に寝て、夜中起きて窯場にくる。 ここの所、昼間は同級生の建築士に頼まれた現場仕事があって、窯焚きと一緒になってしまった。 朝から夕方までは現場に出て、夕方早目に寝る。 ...
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